全日本少年少女空手道選抜大会

スポーツ庁長官賞争奪 日本生命杯 第2回全日本少年少女空手道選抜大会

2月17日()〜19日()北海道帯広市・よつ葉アリーナ十勝にてスポーツ庁長官賞争奪 日本生命杯 第2回全日本少年少女空手道選抜大会が行われました。

晴恵師範からレポートが届きました!

夏の全少と同じく、小学生空手道の最高峰の上記大会が開催されました。

武豊体協空手道場からは、
◎女子団体形チーム
奥川ゆり菜(6年)、押谷佳奈(6年)、榊原百華(6年)、永田美和(5年)
◎個人形
間瀬涼花(1年)、奥川ゆり菜(6年)
上記5名が東海地区の代表として出場することができました。

「全少選抜」で実施の団体形種目は、4~6年生が対象で4人まででチームを組み、3人で演武します。
県大会で優勝してから大会までの日々チームで練習をがんばりました。

結果は1回戦敗退となり、悔しさを感じながらも、大会後には北海道ならではの盛大な雪合戦を楽しんだり、ホテルで友達との非日常を楽しみここまで頑張ってきたご褒美となる素敵な思い出もできたようです。

全員が健康に北海道に向かうことができて何よりよかったです。

選手のみなさんお疲れ様!ご父兄の皆さん、多大な協力ありがとうございました。

以下はご父兄、選手談。

☆一回戦敗退ではありましたが、大会まで同じ道場の子たちと連日練習し共に描き、感じ、誓ったこの日までの日々が彼女たちの何よりの財産です。

この栄光の場所へと送り出していただいた師範、指導員の皆様のご指導をはじめ応援してくれた道場のみなさま、父兄の皆様に感謝いたします。

また、Karate 1-Series A Athens で準優勝された堀場早耶さんにも特別講師をしていただきありがとうございました。

そして、記念すべき今大会に一緒に戦ってくれた全国の少年少女の皆様に感謝いたします。

☆特訓ありがとうございました。毎日筋肉痛で大変とは言っていましたがみんなで頑張って楽しく練習できて親としてとても嬉しく思っています。

団体戦9チーム中6位でした。残念な結果となってしまいましたが、特訓でみんなで話し合ったり師範に教わりながら形を完成させたりととてもいい経験をさせていただきました。
またご指導お願いします。

☆団体に参加させてもらい、貴重な経験ができました。
心技体ともに成長させていただいた上に、すごく楽しかったんだなぁと伝わってきました。
選手のみなさんにもよくしてもらい、ありがたかったです。
貴重な経験をさせていただきました。

☆前半にミスが出るも後半切り替えてちゃんと打ててたので良しとしようと思います。
毎日練習頑張ったので。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

☆残念な結果ではありますが、勝ち上がった方や団体チームのレベルの高さに納得もしました。
団体チームが出来てから今日まで本当にいい経験をさせてもらいました。
一区切りとなりますが、今後また団体ができたらいいなと思わせてもらえ、師範をはじめみなさんに感謝しています。
ありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。

☆緊張から全力をだせず、悔しかったようです。
今は美味しい北海道ご飯で満足し、疲れがでてグッタリのようです。
とてもいい経験ができたと思うので、これからの大会に期待します。
コロナで経験が上手く積めなかった分を、今後取り戻して行きたいと思います。
とても成長でき団体に参加できて本当によかったです。ありがとうございます。

☆特訓ありがとうございました。
師範がたくさん教えてくれたのではじめは少し自信があったんですけど、いざ試合が始まると緊張とほかの選手たち上手だなと思いました。
試合に負けてうまくうてなかった自分に腹が立って、とても悲しくて泣きそうだったけど自分だけ泣くのはおかしいし、でも悔しかったです。
みんなと4人で団体やれて楽しかったです。

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