全国高等学校空手道選手権大会

第41回 全国高等学校空手道選手権大会

2014年8月1日から4日間に渡り、千葉県印西市松山下公園総合体育館において、空手道競技が開催されました。
この大会は、個人競技においては、各県予選で優勝者と準優勝者の2名が出場します。団体競技(組手)においては、各県予選の優勝校のみ出場できます。

遥たち星城高校出場選手は、7月31日から現地入りをし練習会場にて汗を流しておりました。
会場のある印西市はとても自然の多いのどかな所で、何時間もかかって現地に行ったにもかかわらず、ここ武豊の地に帰ってきたのかと勘違いしてしまうほど親しみの持てる町でした。

私たち保護者は、8月1日より会場入りをしました。
大会初日は、開会式のみでしたので、私たち保護者も、リラックスして、見物しておりました。
星城高校は今年は惜しくも団体戦での出場を逃してしまったため、個人競技のみの出場となり、組手男子1人、形男子1人(本部道場:桑子明大選手)と遥の3人が愛知・星城高校の代表として出場しました。
開会式での入場行進は、各県、それぞれ高校名の入ったプラカードを持ち入場してきます。
愛知県選手団の入場が始まり、カメラをかまえていたところ、遥の姿が見えない!!いない!!と周りの仲間内の皆さんが騒いでおりました。
それもそのはず、ここ最近身長の伸び率が半端ない明大君の真後ろを、小っちゃな遥が行進していたんです。
大爆笑で開会式は終了しました。

8月2日、いよいよ試合開始です。
女子個人形からスタートです。
形競技は、1回戦から決勝戦まで、全て一人ずつの演武となります。
高校生ともなると、全少や全中での入賞経験者も多く、初戦から気が抜けません。
1回戦、バッサイ対決。相手は、はまなす入賞経験者でしたので、見ている私たちもかなり緊張しましたが、5-0で突破することが出来ました。
2回戦、バッサイ対セーパイ。4-1でこれも突破することができ、次の日にコマを進める事ができました。

8月3日、試合2日目。
この日は、第二指定形のみの対戦となります。
3回戦からスタートし、ニーパイポ対決で4-1で突破でき、いよいよ、あと一つ勝利すれば、5位入賞です。
このまま勢いにのっていければと、祈る思いで4回戦へ。
実に上手いクルルンファとの対戦。1-4で敗退しました。
入賞まであと一歩というところではありましたが、ベスト16という大変ありがたい結果をいただく事ができました。
遥も負けを納得する相手の形の上手さに
『もっともっとレベルアップできるよう、練習がんばらなければ!!』
と申しておりました。

試合最終日は、ベスト8から自由形での対戦となり、決勝までとり行われました。
ベスト8ともなると、全国常連有名校選手たちがズラリとコートに立ちます。
遥が直接対決した事のある選手が8人中6人もいました。
4コート一斉に女子の準々決勝が始まりました。
どこのコートも見応えがあり、誰がベスト4に勝ちあがるのか、息をのんで見守っていました。
今回はなんと同じ高校から2人の選手がベスト4入りを果たしました。
華頂女子高校・糸東流、形はチャタンヤラクーサンクーとトマリバッサイ。

全中優勝経験者 宇海水稀選手(日本航空)スーパーリンペイ 対 佐尾瑠衣花選手(華頂女子)チャタンヤラクーサンクー。結果は3-2。
全中優勝経験者 清水那月選手(高崎商科大学付属)スーパーリンペイ 対 梅景唯選手(華頂女子)トマリバッサイ。結果はこちらも3-2。

どちらも僅差で剛柔流スーパーリンペイが決勝戦へコマを進めました。
決勝戦は、2年前の全中決勝戦を思い起こす光景となりました。
どちらも、ナショナルチーム日本代表選手です。
スーパーリンペイ対決。結果は宇海選手が日本一を手にし、1年生ながらの快挙となりました。
お見事でした!!

今年の暑い夏の戦いを、無事に終えることができ、岐路につくことができました。

応援してくださった晴恵師範、そして道場生、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
これからまた、次の大会に向けて、親子で頑張っていきたいと思います。
同じ道場生、仲間として、今後ともよろしくお願いします。

長い後記になってしまい申しわけありません。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。

遥母

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