4/16～18 2021年度ジュニア強化選手選考会が日本空手道会館で行われました。
2020年はコロナの影響で選考会が出来なかった為、その間に全国大会の出場権を掴んでいた選手の他、地区推薦選手など全国トップクラスの選手がカデット（14〜15歳）・ジュニア（16〜17歳）・U-21（18〜20歳）に分かれて、各年代の強化選手合格を目指しました。
選考は試合形式で行われ、試合結果の上位者に加え、今年から各全国選抜の優勝者が選考会免除となり、2021年度ジュニアナショナル強化選手に内定します。
内定選手は常任理事会の決議を経て、決定します。
現在、国士舘大学1年生の早耶さんが2019年度のジュニアナショナル強化選手として上位カテゴリーとなる、U-21の試合審査に臨みました。
形試合は2グループに分けられて行われました。
各グループの上位2名が、2021年度のナショナル強化選手として合格します。
全国トップクラスの選手が集まる中で勝ち抜くのは相当至難の業ですが、早耶さんは1R、2Rともにグループ1位をキープし、U-21の強化選手合格内定を果たしました！
早耶さん、ジュニアに続き2度目のナショナルチーム合格内定、本当におめでとう！
選考会の試合結果はこちら
早耶さんの選考会での勇姿がYouTubeで見られます。
他の日程で行われた選考の様子は全日本空手道連盟公式チャンネルから見られます。
日本トップクラスの選手達の演武を見て、皆さんも研究に役立ててください！
合格後の写真撮影風景
