8/5~6 空手の流派を超えて都道府県の厳しい予選を勝ち抜いた小学生が集まり、日本一を競う全日本少年少女空手道選手権大会が東京武道館で行われました。
体協道場はありがたいことに今年で11年連続の全少出場となり、友希ちゃん、日和ちゃん、夢徠ちゃんが日本一を目指して頑張りました!
晴恵師範、中野父さんから大会レポートが届きましたので紹介します。
【中野父さんより】
8/5・6 東京武道館で第17回全日本少年少女空手道選手権が開催され、6日の形競技に体協から初出場2名を含む3名の女子選手が出場しました。
トップバッターは1年生の友希ちゃんです。
開会式後、アップする間もなく開始直後の第1試合という厳しい条件でしたが、一回戦を見事4-1 で勝利!
安定した力強い平安五段で二回戦5-0突破!
お父さんの大声援を受け、素晴らしい活躍でした。残念ながら三回戦僅差で負けてはしまいましたが、初出場の大舞台でよく頑張りました!終わった後は、悔し涙がとまりませんでした。この悔しさが今後友希ちゃんを大きく成長させてくれる事でしょう。
1年生とはいえ、凄く力強くスピード感溢れる形を打つ子が多く、レベルの高さに驚かされました。
続いての出場は、3年生の日和です。
二回戦での「打倒スーパーシード選手」を目標に、先ずは初戦です。アップ中、急に頭が痛いと言い出し薬を飲んでからコートに入り、開始直前には審判に帯の長さを注意され、宗家に締め直して頂いたり、バタバタしましたが、辛うじて3-2で初戦突破。
次は最大の山場、二回戦スーパーシード選手との対戦です。本人の気持ちにも変化があったのか、今迄見た事もない気合の入った素晴らしい形で、なんと3-2で勝利!
目標を達成出来ました。
この勢いに乗って入賞を目指しましたが三回戦で無念の敗退。三年目も入賞の夢は叶いませんでしたが、二年連続三位のシード選手に勝てた事は大きな自信となりました。
ラストは、こちらも初出場の4年生夢徠ちゃん。全少という大舞台で周囲の期待を背負い
一回戦に望みました。緊張のせいか夢徠ちゃん本来の力を出し切ることが出来ず、残念な結果に終わってしまいました。
初出場での上位進出も期待されましたが、全国大会で勝つ事は予想以上に難しいと感じました。
しかし、夢徠ちゃんには全少出場チャンスがまだ2回も残っています。
来年また頑張りましょう!
忙しい中指導してくださった晴恵師範、当日は選手達に声をかけ気持ちを落ち着かせて頂きありがとうごさいました。選手達は心強く戦うことができたと思います。
また、大会中監督として付いてくださった宗家には大変お世話になり、ありがとうごさいました。
遠くまでお越し頂いた高須準師範、応援ありがとうごさいました。
場所取り等頑張って頂いた大岩先生、多治見空手道教室の皆様、保護者の皆様お疲れ様でした!
愛知から応援して下さった道場の皆様、本当に有難うございました。 皆様に支えられて無事大会を終える事が出来ました。
選手達もお疲れさまでした!
来年も1人でも多く出場できる様、頑張りましょう!
【晴恵師範より】
H29.8.6、全少の応援に行って参りました!
今年は、3回目の出場となる日和、初出場の夢徠、友希の3人が出場しました。
こうして毎年全少に出場する道場生の応援に来れる事は、愛知県大会を勝ち抜き、全国大会の切符を掴んでくれる道場生がいるからこそであり、決して当たり前ではありません。
感謝の気持ちを持ちつつ今年も朝5時40分半田発の始発に乗って、東京武道館へ向かいました。
9時に会場に到着すると、友希のお父さんが入り口まで迎えに来てくださり、確保した席へと案内してくれました。
日和と夢徠の表情はどうも緊張している様子。確かに全国大会のあのフォーマルな雰囲気、すれ違うのもやっとの超満員の人々が見守る会場の中での試合は小学生には酷なほど普通じゃない雰囲気、いかにその尋常ではない雰囲気を楽しみ、パワーをもらい力に変えられるのかと言う所から勝負は始まっているような気がします。
友希はすでに下の会場でコート脇に待機状態でした。
足の裏の皮が水ぶくれになるくらい練習をして来た友希はキリリとした顔つきで、堂々と正座しておりその様子はとても初出場の一年生とは思えない貫禄でした。
一回戦、二回戦と勝ち進み、三回戦目で、惜しくも3-2で敗退となりました。試合で負けて泣いた友希を初めて見たとお母さんが言っていました。友希はこの大会、悔しさを知ったんだね。成長、成長!
続いて3年女子、日和の出番。
二回戦目、スーパーシードの昨年度3位の選手との対戦、これに向けてご両親、本人の意向もあり特訓は常に平安の形を中心に行ってきました。日和のいい所もしっかり出せたこの試合、結果はなんと3-2で勝利!大きな山場を越えることが出来、興奮して思わず隣に座っている日和のお母さんの腕や足をバッチンバッチン叩いてしまいました(笑),
入賞への期待感が膨らみましたが、残念ながら次の3回戦対戦にて敗退。
最後は4年女子の夢徠、一回戦目。よしっ!一回戦目にしてはいい動きだぞ!しかし、相手も上手い!どうなる?どうなる?と判定待ち。3-2、あー、残念、3本上がっているのは相手の方だ。。
それにしてもいつも夢徠の無敵の表情(目つき)にはいつも感心させられる。
それぞれお父さんに選手招集場所まで送ってもらい、試合後、お父さんにお迎えしてもらい順次座席に戻ってきた3人は全員くやしくて泣いている…でもその涙がとても美しい。
その涙が3人をきっと強くしてくれるはず!そう感じました。
がんばる選手と応援する家族の愛情、熱気に(もちろん指導者の私もですが)とても感動しました。
今年も良い全少でした。
さーて、また来年がんばらなきゃね!そう思わせてくれる一日でした。

















