
「全日本少年少女空手道選手権大会」通称「全少」は、47都道府県で予選が開催され、各学年形、組手それぞれ代表となった2名の選手が出場出来る国内小学生最高峰の大会です。
開催場所は、聖地・東京武道館。
拳和会 武豊体協空手道場は2005年に発足し、2007年の第7回大会時に初の全少選手が誕生し、第16回を迎える今年で10年連続全少選手を送り出せる事ととなりました。
そこで、体協道場の全少10年間の軌跡を振り返ってみたいと思います。
*後に移籍した選手も体協在籍時の記録は掲載させて頂きます。
第7回全日本少年少女空手道選手権大会
2007年8月5日
【出場選手2名】
1年 飯田ももの(5年生で本部道場へ移籍)
4年 田中利奈(5年生で本部道場へ移籍)
【エピソード】
体協初の全少選手誕生。
組手と形試合が同日に行われており、会場は超満員で座れない観客が溢れていた。
全少選手の袖に入る県代表選手の証である愛知の刺繍、そして全少エンブレムワッペンに誰もが憧れを抱いた。
第8回全日本少年少女空手道選手権大会
2008年8月9日~10日
【出場選手6名 入賞者1名】
1年 神谷柊伍、後藤洋成
2年 江藤颯翔、飯田ももの(5位)
3年 堀場烈
5年 田中利奈
【エピソード】
全少チャレンジ2年目、大会日程が形、組手と別々に2日間に分かれて行われるようになった。
全少選手に憧れ、更に努力する選手が増えて6名の全少選手が誕生した。
飯田もものが5位に入賞し、体協初の入賞者となる。
神谷柊伍は熱のため、ドクターストップがかかっていたが頑張って出場した。
第9回全日本少年少女空手道選手権大会
2009年8月8日~9日
【出場選手8名 入賞者4名】
1年 堀場早耶(優勝)、榎本留伊
2年 神谷柊伍(優勝)、後藤洋成(5位)
3年 江藤颯翔(3位)、飯田ももの
4年 堀場烈
6年 榎本りお
【エピソード】
全少チャレンジ3年目、堀場烈と早耶、榎本りおと留伊が体協初の兄弟揃っての出場となった。
堀場早耶は初出場で、神谷柊伍は2年目のチャレンジで共に優勝日本一に輝いた!
更に後藤洋成、江藤颯翔が入賞し、思い出に残る素晴らしい全少となった。
第10回全日本少年少女空手道選手権大会
2010年8月7日~8日
【出場選手9名 入賞者6名】
1年 中村紋夕梨(5位)、滝本花
2年 堀場早耶(準優勝)、榎本留伊
3年 神谷柊伍(準優勝)
4年 江藤颯翔、飯田ももの(5位)
5年 堀場烈(3位)
6年 江藤颯真(5位)
【エピソード】
全少チャレンジ4年目、これまでの出場選手8名を上回る9名を輩出、更に出場選手の半数以上が入賞するという驚きの全少となった。
堀場烈と早耶が体協初の全少兄妹入賞を果たす。
江藤颯真と颯翔が3組目の兄弟での出場となった。
江藤颯真は念願の全少初出場を叶え、5位に入賞し有終の美を飾った。
第11回全日本少年少女空手道選手権大会
2011年8月6日~7日
【出場選手9名 入賞者2名】
1年 後藤直壮(優勝)
2年 中村紋夕梨、滝本花
3年 堀場早耶、高木智貴
4年 後藤洋成、神谷柊伍
5年 江藤颯翔(準優勝)
6年 堀場烈
【エピソード】
全少チャレンジ5年目、初出場の後藤直壮が優勝し、体協道場3人目の日本一となる!
堀場烈が3年生から出場した全少を卒業、全少3位1回の成績を残した。
後藤洋成と直壮が4組目の兄弟での出場となった。
第12回全日本少年少女空手道選手権大会
2012年8月25日~26日
【出場選手12名 入賞者7名】
1年 澤田香梨(5位)、高木里菜、師玉新太
2年 後藤直壮、中川丈太郎(5位)
3年 中村紋夕梨(3位)、澤田温香(3位)
4年 堀場早耶(優勝)、高木智貴
5年 後藤洋成(3位)、神谷柊伍(優勝)
6年 江藤颯翔
【エピソード】
全少チャレンジ6年目、この年は体協の全少史上もっとも多くの出来事が起き、記録もだが記憶にも残る大会となる。過去記事参照
出場選手数は今までの最多9名を上回る12名を輩出。
神谷柊伍と堀場早耶が2度目の日本一に輝くなど入賞者数も過去最高7名となった!
この年から24時間テレビが取材に来るなど、メディアから全少の注目度が一気に上がる。
高木智貴と里菜が5組目の兄妹出場となる。
澤田温香と香梨は共に全少初出場で6組目の姉妹出場と同時に、2組目の姉妹での全少入賞を果たす!
江藤颯翔が5回出場した全少を卒業、準優勝1回、3位1回の素晴らしい成績を残した。
第13回全日本少年少女空手道選手権大会
2013年8月10日~11日
【出場選手8名 入賞者4名】
2年 澤田香梨(準優勝)、神谷春葵、伊藤元希
3年 後藤直壮
4年 中村紋夕梨(3位)
5年 堀場早耶(3位)、高木智貴
6年 神谷柊伍(3位)
【エピソード】
全少チャレンジ7年目、全少連続入賞者輩出記録が6年連続となる!
神谷柊伍は体協男子初の愛知県予選6連覇を達成し、全少卒業となった。
全少での成績は優勝2回、準優勝1回、3位1回と素晴らしい成績を残した。
また、妹の神谷春葵が初出場し7組目となる兄妹での出場となった。
後藤洋成は惜しくも6年生最後の全少出場は叶わなかったが4回出場、5位1回、3位1回の成績を残し全少卒業となった。
第14回全日本少年少女空手道選手権大会
2014年8月16日~17日
【出場選手8名 】
1年 渡邉明日香
3年 澤田香梨、神谷春葵
4年 後藤直壮
5年 中村紋夕梨
6年 堀場早耶、高木智貴、中島陽向
【エピソード】
全少チャレンジ8年目、第8回からの6年間連続入賞者輩出記録が途絶える。
堀場早耶が体協女子初の愛知県予選6連覇を達成し、全少卒業となった。
全少での成績は優勝2回、準優勝1回、3位1回と素晴らしい成績を残した。
3年生から4年間連続で出場した高木智貴と最後に初出場を果たした中島陽向も全少を卒業した。
第15回全日本少年少女空手道選手権大会
2015年8月8日~9日
【出場選手5名】
1年 中野日和
2年 粥川文希
4年 澤田香梨、神谷春葵
5年 後藤直壮
【エピソード】
全少チャレンジ9年目、この年も残念ながら入賞者は出なかった。
全少に連続出場していた中村紋夕梨が予選で惜しくも敗退し、最後の全少出場は叶わなかったが、全少5回出場、5位1回、3位2回の素晴らしい成績を残した。
第16回全日本少年少女空手道選手権大会
2016年8月6日~7日
【出場選手4名 入賞者2名】
2年 中野日和
5年 澤田香梨、師玉新太(5位)
6年 後藤直壮(5位)
【エピソード】
全少チャレンジ10年目、全少選手10年連続輩出となった体協道場の記念すべき大会に2人が2年ぶりの入賞を果たす!
師玉新太が4年ぶりに愛知県予選を突破し、全少選手に返り咲き、5位入賞を果たした。
後藤直壮は最後の全少で5位に入賞し、6年連続で出場した全少を卒業した。
全少での記録は優勝1回、5位1回という素晴らしい成績を残した。
この年、2020年に開催される東京オリンピックに空手道の正式種目入りが決定した!
未来のオリンピック選手が体協道場から誕生したら最高ですね!
まだまだ、体協道場の全少チャレンジは続きます!
【10年間の記録】
述べ出場者数 71名
入賞回数
優 勝 5回
準優勝 4回
三 位 8回
五 位 9回