全国中学生空手道選抜大会

JOCジュニアオリンピックカップ 未来くん杯 第18回全国中学生空手道選抜大会

令和6年3月30日(土)~31日(日)京都府・亀岡運動公園体育館にて「JOCジュニアオリンピックカップ 文部科学大臣旗 第18回全国中学生空手道選抜大会」が開催されました。

京都での開催3年目となる全中選抜で学年別の中学生日本一を決める大会です。
30日(土)は1年生男女 形・組手、31日(日)は2年生男女 形・組手の競技が行われました。

体協道場からは、2年男子形に羽賀巧真くん、1年女子形に奥川ゆり菜ちゃん、 押谷佳奈ちゃんが令和5年9月に開催された愛知県錬成大会において上位入賞し、愛知県代表として出場しました。

それぞれ夢に向かい全力で挑みました。

巧真くんのご父兄より大会レポートが届きました。

2日間、とても良い天気で暑いくらいでした。
会場では、沢山の学生さんやスタッフの方々が誘導やお手伝いをしてくれていて、困る事無くスムーズでした。
また、外にキッズスペースも準備されていたり、グッズ売場や、キッチンカーも多数あり、とても良い会場で、全国という規模の大きさを実感しました!
全体が全国大会という特別な雰囲気で、会場の中も外も選手はもちろん、監督、コーチ、保護者や応援の人達の気迫で溢れていました。

形選手が先に入場し、選手のアップの準備が出来てから、保護者の入場になりました。
愛知の場所は正面ではなかったけど、一番出入口に近く、良い場所でした。
会場に入ると、女子選手は各コートで練習をして、男子選手はサブ会場で練習。
女子選手と審判の先生方が並んで開会式をして、試合が始まりました。
第1ROUND各コート2グループずつ10人~12人で、スムーズに進んでいきました。
高得点が出ると、歓声と拍手で、各県盛り上がっていました。
女子が2グループ終わった後、男子の第1ROUND2グループ、そして、各グループ勝ち上がった4名、8人で第2ROUNDが行われ、お昼休憩になりました。
晴恵師範の審判姿はカッコ良かったです!
お昼休憩の間に、愛知県で集まり、選手、監督、コーチで入口の所で写真も撮りました!
交流もでき、とても良い思い出になりました。
この経験を生かし、これからも全国を目標に頑張っていきたいと思います。

最後に…
無事、試合を終われたのも、宗家、晴恵師範ならびに指導員の方々のお陰です。
また沢山の方に応援して頂き、感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。

30日は後藤指導員が会場に応援に来てくれました。
本当にお世話になり、ありがとうございました。
晴恵師範、2日間、審判お疲れ様でした。









★大会結果★
《形競技》
中学生二年男子 羽賀巧真 第一ラウンド敗退
中学生一年女子 奥川ゆり菜 第二ラウンド敗退、押谷佳奈 第一ラウンド敗退

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