
令和4年8月10日(水)~11日(木)に「第22回全日本少年少女空手道選手権大会」が今年は恒例の東京武道館から場所を変え、武蔵野の森スポーツプラザ(東京都調布市)にて行われました。
この大会は、現在行われている小学生の全国大会としては、国内最高峰となります。
2年前の「第20回大会」はコロナ禍のため開催されず、続く前年度の「第21回大会」も緊急事態宣言のため、愛知県選手団は出場辞退。愛知県の小学生にとっては3年ぶりの大会となりました。各県、県大会上位2名のみしか出場出来ない事からも出場する事の難しさ、レベルの高さは明らかな大会です。
その中で、県予選を勝ち抜き愛知県の代表の座を掴んだ道場生は3名です。
★晴恵師範より大会レポートが届きました★
先陣を切るのは初出場・1年生涼花ちゃん。
物怖じしないダイナミックな心で初戦に挑み、相手も上手でしたが3-2で見事初戦を突破し、応援するみんな、戦いを控えた仲間2人に勢いと喜びをくれました。
続く2回戦は強豪地区の首都圏で代表となった選手に4-1で敗れました。
その後、なんと相手選手は見事優勝されました。
優勝者から1本旗が取れた事はとても自信に繋がりましたね。
続いて、同じく初出場・2年生大然くん。
小さいのに心身ともにタフで、毎日練習でも弱音も吐かず、いつも気合いが入っていましたね。
大きな声で形の名前を叫ぶと、迫力ある形を演武、結果は3-2で惜しくも初戦敗退。悔しい結果となりましたが、帰りに愛知県の監督、コーチ陣に「また出直してきます!!」と挨拶した姿は若干2年生とは思えない大物ぶりです。
しかし試合後広い会場で、迷子になった所はやはりかわいい2年生でした(笑
最後は、3度目出場(出場権は通算4回獲得+1回はコロナで予選開催なし。)6年生・ゆり菜ちゃん。
とうとう全少はラストイヤーとなります。
悔いが残らぬようにと、一生懸命毎日練習を重ね、仕上がりは上々。最後の全少に想いを馳せて一回戦小山はシードで二回戦スタートの試合に挑みましたが、3ー2で惜しくも初戦敗退となりました。指導者としては当然、長く愛知県のトップ選手として全少に出続けて来たゆり菜ちゃんに最後は勝たせてあげたかったのですが、力及ばず申し訳なく思っておりましたが、お父さんから「小学生最後に、ここまで来させていただいたことだけでも、感謝しております。」とのお言葉を頂き温かい気持ちになりました。
3人とも輝いていましたよ!

さぁ、頑張った小学生全少組から、次は8月下旬が大会の全中代表の先輩達へバトンタッチです!!
中学生最後の一踏ん張り、頑張って行きましょう!!
♥ゆり菜ちゃんからの大会感想を紹介します。
コロナ禍のいま小学生最後の全少に出場できたこと、涼花ちゃん、大然くんとみんなで元気に出場できたことがとても嬉しいです。結果は初戦敗退でしたが精一杯の形をうつことができました。
大会まで毎日特訓をしてくださった師範、応援してくださった指導員の先生方、道場のみなさんに感謝しています。
ありがとうございました。
これからも道場の練習を頑張ります!
★大会結果★
《形競技》
1年生女子形 間瀬涼花(2回戦)
2年生男子形 志村大然(1回戦)
6年生女子形 奥川ゆり菜(2回戦)