8/21〜8/23 香川県・高松市総合体育館にて第23回 全国中学生空手道選手権大会が行われました!
体協からは5月に行われた予選を勝ち抜いた男子個人形で柊伍くん、女子団体形で真優ちゃん、女子個人、団体形で早耶ちゃんが愛知県の代表として出場しました!
女子個人で出場した早耶ちゃんは頑張りましたが惜しくも初戦敗退でした。
日本全国の予選に出場した中学生の中で勝ち上がった約100人しかこの大会に出られません。
その100人の中でも1年生は更に少なく、たった10人足らずです。
1年生には厳しい大会ですが、1年生から全中のコートに立ち、経験できたのは大きな財産だと思います。
この経験を是非、来年に活かして頑張って欲しいです!
女子団体には真優ちゃんと早耶ちゃん、本部のもものちゃんの3人が出場しました。
少ない練習期間で頑張っていた3人ですが、優勝校である城南と途中で当たってしまい惜しくも3回戦敗退でした。
来年は新一年生を加えて今回の経験を活かして頑張って欲しいです!
そして!今回、大活躍で一番盛り上げてくれたのは柊伍くんです!
なんと男子個人形で三位入賞!素晴らしい!
会場に居た我々も柊伍くんの一試合一試合に手に汗を握り、大きな拍手と歓声を送りました!
中学生に上がってから成績がふるわずに苦しい時期がありました。
それでも諦めず、熱心に稽古に励んだ結果だと思います!
今回、腰痛に悩まされながらも一生懸命に頑張ったね!本当にかっこよかったよ!
おめでとう!!
今回、晴恵師範が監督で選手達に付いてくださり、不安な初の全中で試合前の調整や心のケアなどをして頂いたお陰で選手達は心強く試合に臨めたと思います。
ありがとうございました!
今回の全中…試合以外で武勇伝が多発し、色々ありましたが選手並びに保護者の皆様、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!
*武勇伝の詳細は出場家族に直接お聞き下さい…滝汗
以下、監督として帯同して下さった晴恵師範からの感想です。
教え子の柊伍くん、真優ちゃん、早耶ちゃんの3人が拳和会の仲間と共に、愛知県代表として出場しました。
今年は私も自身の子供が末っ子3才とそこそこ大きくなって連れて行きやすくなった事や、家族の協力も得られたので、大会に帯同し、監督として直接3人の試合をコート脇の監督席で見守り、共に戦う事が出来、とても感動いたしました。
連れてきてくれた選手の3人に感謝です!
中学生日本一を決めるこの大会で、道場生では遥さん2012年女子個人形3位以来、3年ぶりに、柊伍くんが男子個人形で3位入賞する事が出来ました。
最後、準決勝で戦った相手選手が優勝されました。
この3位入賞で、柊伍くんは来年度も全中に出場出来るシード権と、Jrナショナルチームの選考会を受ける権利を頂く事が出来ました。
女子個人形、早耶ちゃんは、トーナメント100名中、1年生で個人形出場を経験出来たのは、 10名足らずという中の一人でした。頑張りました!
女子団体では、3回戦目に昨年の優勝校との対戦が待っており、全力を出しましたが突破する事は出来ませんでした。相手チームは今年も見事優勝、3連覇を達成されました。
団体メンバーの真優ちゃんは、武豊中学校新体操部でもレギュラーとして郡大会、県大会とある中で弱音も吐かずに新体操、空手の練習を両立し、見事やり遂げました。
選手を支える家族の皆さんお疲れ様でした。
みなさん、応援ありがとうございました!
一主婦、母として家庭と空手道の両立、日々大変な事の方が多いですが、共に戦えたこの感動を励みに今後もがんばります!
★大会結果★
《形競技》
中学生男子
【三 位】 神谷柊伍
中学生女子
【出 場】 堀場早耶
女子団体
【3回戦進出】 武豊中 澤田真優 堀場早耶 飯田ももの(本部)