７/２ 兵庫県姫路市のヴィクトリーナ・ウインク体育館（姫路市立中央体育館）にて、大学生の個人種目日本一を決める第67回全日本学生空手道選手権大会が開催されました。
試合は男子形から始まり、直壮くんが初の大学での全国大会に挑みました。
結果は1Rで4人が2Rのメダルマッチに進めるルールでしたが、惜しくもグループ中5位という結果で2Rには進むことが出来ませんでした。
しかし、4学年という括りの中で1年生で地区予選を勝ち抜きインカレに出場出来る選手は数えるほどしかおらず、1年生からこの大会を経験できたことは大きな財産となり、来年に繋がる良い経験になったと思います。
今後の直壮くんに期待しています！
【直壮くん 1R ニーパイポ】
男子の予選が終わると早耶さんの試合が始まりました。
早耶さんは1Rを2位通過し、午後からのメダルマッチに進出しました。
現旧ナショナル選手が数多く居る厳しいグループの中でも終始に渡り、落ち着いた演武で静と動のバランスもよく、良い雰囲気でしたがグループ3位という結果に終わり、惜しくも目標としていたメダル圏内には届きませんでした。
3位入賞の選手との差は僅か0.1差で表彰台を逃す悔しい結果でしたが、学連の全国大会自己最高の5位入賞となりました。
来年は早耶さんにとって学連最後の年になります。
来年こそは大学日本一となる様に直壮くんと共にまた頑張って欲しいです！
【早耶さん 1R ニーパイポ】
【早耶さん 2R トマリバッサイ】
男子個人形競技の結果
女子個人形競技の結果
おまけ笑
